MITO-TVは水戸の地域密着型コミュニティサイトです

 
トップページ ショップ検索 掲載について 取材レポート

TOP > 最新レポートch  > 第113回水戸梅まつり  > 夜・梅・祭
  24時間放送
【夜・梅・祭の様子】
 夜の観梅。なんてロマンチックな響きなんでしょう!花びら舞う夜桜見物とはまた一味違うイメージ。
ましてや日本一の梅が咲き誇る偕楽園です。期間中で一夜限り。夜の偕楽園とは一体どんな?今回のMITO-TVは、例年の取材と少し趣を変えて、第4回目を迎えた「夜梅祭」にスポットを当ててみました。
梅の香漂う水戸の街 〜第113回水戸梅まつり〜 MITO-TVレポート!
■園内ライトアップの真実 〜夜・梅・祭取材レポート〜3月7日(土)
 正直、もっと夜の園内は暗いと想像していましたがとんでもない。単に梅の木々がライトで照らされていただけではありません。迷路のように梅木の間を巡る遊歩道の脇には、点々と無数のキャンドルライトが。その数およそ5000個!昼間では見られない独特の空間を演出していました。この「夜梅祭」を主管する(社)水戸青年会議所の呼びかけで集まったボランティアの皆さん、スタッフ関係者の方たちが、この夜のために準備した労作です。
偕楽園という全国有数の観光名所も、こうした地元市民無償の活動が不可欠。その源にあるのは"郷土の誇り"なのでしょう。来園客があげる「綺麗!」の声を聞いたスタッフの方の笑顔が、とて
も印象的でした。
■ナイトウォークでの景観
 約30人ずつのグループ3班で構成されるナイトウォーク。受付は開始間もなくですでに定員の盛況。夕方6時、スタート地点の表門は、熱い梅こぶ茶を飲みながら出発を待つ人で一杯でした。ガイドさんの説明を聞きながら、偕楽園はやはり表門から歩き始めるのが定石。まず一行の度肝を抜くのは、一の木戸から始まる孟宗竹林のライトアッ
プ。正に肉眼で見える幽玄の世界。さらに白い大理石が眩しい吐玉泉を抜け、梅林に向かいます。見上げると、視界の先はライトアップされて黄金色に輝く好文亭。
表門   吐玉泉   好文亭
表門   吐玉泉   好文亭
■好文亭から夜の千波湖を望む
 ナイトウォーク参加者には、大きなクライマックスが用意されています。夜の好文亭でのお茶会。故事通りに、歴代藩主が家臣や、時に庶民を招いて慰労の催しを行った同じ東塗縁広間で、優雅にお点前を味わえる!亭内は行灯と提燈だけの明かり。当時そのままの空間が再現されていました。窓からは遠く千波湖も見え、何とも贅沢な景観。また、部屋のところどころにある不思議な形の提燈が、格段に趣を加えていました。それもそのはず、一品一品がアート作品だったのです。
水府提燈  
■水府提燈と現代アートの融合
 好文亭内を彩った提燈は、伝統的な水府提燈を守る水戸市袴塚の鈴木茂兵衛商店と、水戸出身のビジュアルアーティスト、ミック板谷さんのコラボ作品。「ひかりのいれもの」と題され、この日のために企画された提燈が、偕楽園春宵の好文亭という最高の舞台で展示されていた訳です。
■能楽堂は夜らしい催しでいっぱい!
 東門から常盤神社エリアに入ると、まるで縁日の賑わい。人の密度は、週末の昼間を凌ぐ勢いです。能楽堂の舞台は、橋本茨城県知事の挨拶を皮切りに、書家・川又南岳先生のダイナミックな揮毫(今年は偕楽園の「楽」)、笠間市在住の津軽三味線日本一中学生、川嶋志乃舞さんの演奏など、お祭りにふさわしい構成。また、演目の合間には水戸藩開藩400年記念映画「桜田門外ノ変」映画化支援の会から、監督決定の報告(佐藤純彌監督)も行われました。
   
津軽三味線   桜田門外ノ変PR   揮毫と天神太鼓
■一夜と言わず、もっと
 能楽堂付近の来園者にお話しを伺うと、「一度行くならこの日」と決めていた方が圧倒的に多く、夜梅祭が4回目にして早くも定着していることを感じました。夜の観梅が、スタッフの皆さんの尽力で想像以上に美しく風情があること、そしてそれが一夜限りであることが、ここまでの集客を促しているのでしょう。欲をいえば、核になるナイトウォーク、夜
の好文亭を、もっと、少しでも多くの方に体験させてあげたいな、と。能楽堂でのステージ演目も含めて、あと一夜あっても充分過ぎるほどのイベントなのは間違いないのだから。

 
CM斧E叩/td>
MITO-TVコマーシャE/td>

MITO-TVとは… | お問い合わせ | プライバシーポリシー | 会社概要 | 掲載店募集 | 採用情報 | site map
copyright (c) MITO-TV All Rights Reserved.